ファンタジウム6巻の帯に書いてあります、ステッカー＆しおりプレゼントが、今月末締め切りになります。
しおりの裏表紙側に書いてありますので（目立たないとは思いますが）、もしご応募をお考えの方は気が付いていただいて（笑）早めにご応募をお待ちしております。

久しぶりにトップページの写真を変えてみました。
いつも良は赤いジャージか一張羅の両極端ですが、珍しい格好になってます。
芸能プロのお仕着せかと思われます。
たまにはこういうのも面白いかな？マジシャンたるもの、見たときの印象も大事ですので、色んなシーンに応じての服装をするのもいいかもしれません。

さて、ところでモーニング本誌に、次回ファンタジウムは11月22日のモーニングツーで、のような告知がありましたが、これは間違いで11月はお休みになります。
できれば早くお会いしたいとは思いますが、物理的に無理なので、申し訳ありませんがご了承ください。
（記載は打ち合わせがなかったので作者もびっくりしたそうですが、担当さんもきっと週刊誌を扱っているので当然すぐ描くだろうという前向きなご配慮だったのだと思います。でも紛らわしくて申し訳ありませんでした）

モーニングに掲載されたファンタジウムの「ゆうぐれ天使」というタイトルですが、
これは、良が演じたマジックがポール・ハリスの「トワイライト・エンジェル」であることからきています。



動画がありましたのでご紹介します。
天使が一度消えるけどまたふたりになって現れる、というロマンのあるマジックです。

この、マジックに良く使われるトランプ（バイシクルというものです）に、天使がいるって気がついていましたか？天使が自転車にのっているんですね。
小さい奇跡をおこす道具に小さい天使がいるというのはなんとなく示唆的で、素敵だなあと思います。

本日発売、モーニング50号にて、「ファンタジウム」出張版、「ゆうぐれ天使」の後編が掲載されています。
今回は番外編ぽい話で、今回で終わりますのでよろしければ良がどうなるのか、父がどうなるのか（笑）見てやってください。


また今回、サーカス団の人たちやその思い出話が出てきます。
良が歌っていた「サーカスの唄」という歌はこちらです。


作曲は古賀政男先生、と書いておりましたが、作詞は西条八十先生なんですね。
さすがの詩人ぶり、サーカスの哀愁がただよっていてとてもいいのでお時間のあるときに見てみてください。画像もなんだか素敵です。
尚、作中で「旅のつばくろ」と書いてありましたが、これは編集時点で直されてしまったのかな？原曲はつばくらが正しいです。ツバメのことですね。
野口雨情の詩などでもつばくらを使われていて、なんとなくこの方が昔っぽい気がします。

この唄は美空ひばりちゃんや氷川きよし君も歌っているそうですが、原曲は↑こちら松平晃さん版です。

久々に良のプライベート写真です。（加工済みですが）
誕生日にはこんな風にお祝いしました。
こちらはシルクハット風ですが、ケーキなんです。
加工したせいで色が激しく見えるのもありますが、外から見るとなんだかわかりませんね！最近の食べ物はとても造形的ですごいと思います。

もちろん良は大喜びです。
写真はこっそり裏の方を味見しているところです
。こんな行儀が悪くてはいけないので、なんとか直さねばならないとは思うのですが…
まあ仕方ないです、誕生日だったので大目に見ましょう！

男所帯ですので、つい忘れそうになりますが、本日良の誕生日です。
と、サイトを見て気がつきました。
多分しばらく14歳…ですか（笑）
といってもやることもあまりないかもしれませんが、とりあえずバースデイソングを
作ってみました。（自分で作ったわけではないです）
こちらです。
最近はこういう面白いものがあるんですね。
大したプレゼントもできそうにないですが、サイトのおかげでとりあえず一つプレゼントができたような…手抜きともいいますが（汗）

こちらでお知らせするのが遅くなりました。
トップページではお知らせしてありましたが、11月4日発売のモーニング本誌にて、
「ファンタジウム」が出張掲載されています。
（今までのあらすじも少し説明されています。はじめて読む方にも大体わかるといいのですが）

今回の話はちょっと番外編という感じで「ゆうぐれ天使」編、今回は前編です。
次回11日発売号が後編になります。

なぜか管理人、北條の家族などが出しゃばっており、自分は冷や汗ですが。
よろしければぜひご覧ください。
初めて読まれる方にもぜひ。何かわからないことがあったら聞いてください(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。

インターネットラジオ・談話室オヤカタさんにて杉本亜未先生が来店してのお話・その後編が公開になりました。
池田憲章さんと大沼弘幸さん、たつみんさんと共になかなか普段聞けないような楽しいお話をしています。
「ファンタジウム」のアイデアや参考になる情報の収集方法や、取材についての裏話、白泉社から発売された「空のアンテナ」についてなどいろいろお話していますのでどうぞ聞いてみてください。

奈良県の書店さん、アシーネ富雄店様の売り場画像が届きました。



お送りした直筆色紙以外にも、まわりに手作りのfantasiumのボードや手描きポップ、そしてハロウィンぽいかわいい飾りで楽しいコーナーになっています！
なんとなくこのかわいい雰囲気が、このところの5,6巻の表紙や「サーカスファミリー」的なアイテムの雰囲気かな？とってもかわいく嬉しいですね。

こんな風に工夫して展示してくださると、本屋さんてすごいなあ、楽しそう…と思ってしまいますが、実際には力仕事だったりと色々ご苦労がおありだと思います。
そんな中でもファンタジウムを応援してくださって、本当にありがとうございます！

もしお近くにいらっしゃる方はぜひアシーネ富雄店さんをのぞいてみてくださいね！

本日、池田憲章さんと大沼弘幸さん、たつみんさんが迎えてくださるインターネットラジオ、談話室オヤカタさんにて杉本亜未先生と担当さんがお話してきたという回がアップされました。
ファンタジウムに関するお話、オートマタのことのお話なども色々していますのでよろしければ聞いてみてください。
美声と噂の担当さんの声も聞けますよ。6巻の担当さんの似顔絵も似てると証明されたようです。（笑）