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200811010300
CATEGORY[販売活動]

今回は千葉県の本屋さんのご紹介です。
こちらは、ジュンク堂津田沼店(COMICS JUNKUDO津田沼店)さんです。
こちらでもファンタジウムのコミックスが手に入る!そして、ペーパーが見られます。

tudanuma.jpg

このように展開してくださってます!
(実際行かれる人の特典ということで、ペーパーには一部モザイクを入れていることご了承ください)

注目すべきはこのペーパーのはじについているポップ…

tudanuma2.jpg

ここからなんと、マジックが始まってしまうのです。このペーパーの最後のコマでは、本からキャンディが出てくるシーンなわけなのですが。
(このマジックは楽しいのでペーパーでも書いてありますがおすすめです。ディズニーランドなどでももしかしたら売っているかも?)

このタブを引っ張ってみますと…

tudanima3.jpg

なんと!こんなキャンディがどさどさっと出てきてしまったりするんですよ!すごい!
飛び出す絵本のように楽しいですね!!
本屋さんの工夫にびっくりです。普段からこういう風にやれば…とか、絵本やカードを見て研究したりしているのでしょうか?

tudanuma4.jpg

そしてこんな風なポップもついてたりなんかして、ありがたいです!

ジュンク堂津田沼店さんは、9月にできたばかりのコミックス専門の大型書店だそうです。しかもかなりの本が中身を確認して買えるらしいです!あまり立ち読みを長々とするのは迷惑になるからいけませんが、中身をちょっと確認できるのはとても嬉しいですよね。

お近くの皆さん、よろしければぜひぜひこのポップ、現物を見に行ってみてください。

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200810281158
CATEGORY[販売活動]
以前からこちらでお知らせしていました、精文館書店さまのフェアが始まっております。
(フェアの店舗さまなどの情報はこちらです

その、本店さまの画像が届きましたのでご覧ください。
fanta20081026_1.jpg

こんなにかわいくなってます!手書きのPOPなども大きくてとても嬉しかったのですが、
とてもツボだったのが、シルクハットからうさぎさん(なんだかかわいい!)とかトランプとかクラッカーとか…
とても楽しくマジックな雰囲気になっていて、作ってくださったかたも楽しんでくださってたかな?と見るだけでとても楽しい気分になりました!

fanta20081026_2.jpg

更に、コミックスはこんな感じで売ってらっしゃいます。
こんなに入荷されてるなんて嬉しいですね!こちらもかわいいPOPがついています。
こちらも更に、マジックおじさん?がいて、私のツボなのでした。な、なんともかわいい…!

私も色々とマジックを見ていると、最初はテクニックがすごかったりすることに気をとられたりするのですが、だんだん多く見て行ったり良のマジックやよいショーを見るようになると、そういうものではなく…
見るひとが楽しい気分になったり、驚いて帰りに幸せな気分になったりできるのが大切なのかな、と思うようになってきたのですが…

こんな風にディスプレイされているのを見ると、本屋さんがひとつひとつ手作りで、少しでもお客様に楽しく手にとっていただけるように、と思ってお仕事されているのかな、と感じてとても幸せな気持ちになります。
なんのお仕事でも、そういう気持ちは嬉しいものですよね。

愛知県のほかにも、埼玉、神奈川、千葉の店舗もありますので、お近くの方はぜひ、「ファンタジウム」をお求めいただければ嬉しいです。精文館様用のペーパーもついてきますよ!

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200810261028
CATEGORY[マジック]
シャボン玉の魔術師、ファン・ヤン氏のメガバブルショーに行ってきました!
こちら、ポケモンサンデーに紹介されたりしたようで、お子様たちが沢山きていましたが、
(良も十分子供なのですが)
見てびっくり!大人でもものすごく楽しめるショーでしたよ。むしろ大人に見てほしいような
気もします。なにしろ2時間シャボン玉のショーなのに全然飽きないんですから。


しかも、フラッシュなしなら写真をとってもいいという太っ腹でした。
こちらがその写真です。
DSCF4128.jpg
シャボン玉ひとつでもライトやショーアップのしかたやストーリーでこれだけ楽しめるものだなあと
感心しました。
ファン・ヤンさんの幼少期ストーリーなどもわかりやすいよくある感じではあるのですが、それもショーの内容に華をそえていて、マジシャンだったら夢見るようなファンタジックな夢を語っていました。
マジシャン(かな?)は、やはりロマンチストなのですね。

これは見に行かないともったいない!と思うのですが残念ながら本日までのようです。
しかも、検索してもあまり行ったという方を見かけないようですね?おかしいなあ。
私(北條)が単純だから楽しめすぎてしまったのでしょうか…

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200810230237
CATEGORY[ひとこと]
お知らせが遅くなりましたが、モーニングツーが発売されました。
ファンタジウムは載っておりませんが、こちらは予定通りのことですのでご理解ください。
(なぜか前号の予告で名前がのっておりましたがこちらは間違いでした)
来月には新しい展開でお会いできると思います。

そして、モーニングツーは新しく冒険中のようです。
なんと、前号の内容が全部読めてしまう!という大胆行動に出ているみたいですよ。
なんて太っ腹な!大丈夫でしょうか。(笑)
三ヶ月限定ではあるようですが、すごいです。
ちょっと見てみましたが、確かにきれいに読めました。WEBコミックを読むのには慣れていませんが、こういうふうに読むんですね、と感心したりして。

まだまだ雑誌が手に入りにくいところも多いらしいですので、このようなときに少しでも
読んでくださった方が気に入るきっかけになってくだされば嬉しいですね。

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200810171853
CATEGORY[販売活動]

nico.gif「ファンタジウム」フェア情報のおしらせです!

先日フライングしてお知らせした精文館書店様です!今回はフェア日程も決まりました!
杉本亜未先生作成のミニ漫画ペーパーの添付がございます。

フェア期間
 10/20以降11月下旬まで(ペーパーなくなり次第終了)
  ※開始日は店舗によって最大3日程度の誤差が出る可能性があります
  (見てみてまだないなと思ったら、2,3日待ってみてくださいね!)

フェア(ペーパー添付)実施店舗
  (愛知県)
    本店コミック館、三ノ輪店、汐田橋店、南店、豊田店、
    豊川店、西尾店、安城店、荒尾店、豊明店、新田原店、
    中島新町店
  (埼玉県)
    北本店
  (神奈川県)
    下瀬谷店、下永谷店
  (千葉県)
    おゆみ野店、花見川店、木更津店    以上18店舗

フェア店舗には後日色紙の掲示もある、かも?です。


こちらの書店さんは、愛知県を中心に展開されている書店さんですが、関東近県でも展開されるんですね!
18店舗も、とはとても嬉しいです。書店さんのご尽力には本当に感謝感謝です!

精文館様には、精文館様用のペーパーがございますのでお近くの方はのぞいてみてください。
ちょっぴりファンタジウムグルメねた、というかんじです。(笑)

 


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200810162110
CATEGORY[販売活動]
junkuosaka.jpg
(写真クリックで拡大します)

こちらはジュンク堂大阪本店さんの様子です。
こちらのお店では「ファンタジウム」の複製原画展展開中なんです!
こんなにたくさん複製原画が…昨日、複製原画について「等身大くらいの良に会えるかも」と書きましたが、
こちらでは、マニアの方へ(?)マジックショップ・ティンダーボックスの矢口さんのどアップにも会えそうですね。
遠くのほうはちょっと写真では見えませんが、私(北條)にも会えるでしょうか…。いや、いるのは確かですが。

花や緑が飾ってあるのもこまやかなお気遣いで嬉しいですね!女の方の心配りでしょうか?
(男の方だったらすみません、私だったら粗忽なのでなかなかそこまで気がまわらないなあと思って…)
こうやって、展示の様子をじっくり見ることってあまりなかったですが、それぞれのお店で違う工夫をしていらっしゃるのがわかると面白いなと思います。

こちらの書店さんは、広くて品揃えが沢山で椅子もあって図書館みたいだという評判を伺っております。
書店さんとしては図書館扱いされても困ると思いますが(笑)それだけゆっくり楽しめるという話です。
お近くの方はぜひ行ってみてくださいね!

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200810151822
CATEGORY[販売活動]

toyama1.jpg

またまた書店さん情報です。このところ続いてすみません。
でも、手に入らない、売っていないというお話もちらほら聞きますし、どこで売っているかわかれば
そういう方の一助にもなるかと思い続けさせていただきますね。
できればなるべく多くの場所でお目にかかれると嬉しいのですが。
一部の書店さんではこのようにとても素敵に売っていただいてます。

こちらは紀伊國屋書店富山店さん(表記が間違えてましたすみません!)がしてくださったディスプレイです。
こちらもとっても派手にやっていただき、びっくりしました!一面色々貼ってありますよ。
作者さん手書きpopもありますね。なんだかソシオが出てきてます…。
朝日新聞に載った文面までポップでつけてくださり、わざわざ…!と感動しました。
試し読みもありますね。私は試し読み本ってとても好きなので嬉しいです。(買う時の指標には
できれば何ページかはためし読みしたいですからね。)

toyama2.jpg

このように複製原画もたくさん飾ってあります。

…自分のこととしてわかったことですが、やっぱりこういうのって複製原画だったんですね。
書店さんで時々みかけましたが、本物の原画ではないだろうとは思いつつ、かなり原画っぽいので
どういうものなんだろう?と思っていました。(笑)
この原画たちもかなり本物と同じ雰囲気に見ることが出来るのではと思います。
そして、これはどうやって作っているのかなとやはり謎が残ります…
作者さんが描いた覚えがないというモーニングの原稿用紙に描いてあるようなつくりに
なっているんです!というか原稿用紙あるのかな??

toyama3.jpg

シーンとしてはこんな場面が使われています。
実際原画の大きさは結構大きいんですよ。見に行くと等身大くらいの大きさの
顔の良に会えるかもしれません。

toyama4.jpg

別の棚にはポスターも貼っておいてくれてます。
これもサインとソシオ入り(笑) なぜかソシオ大活躍になっています。
本当はソシオ、かなりでかいんですが…(何しろ私が…いやいや、秘密ですひみつ!)

 


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200810142157
CATEGORY[販売活動]
32ban_2.jpg
このディスプレイ、すごいですよね!
噂に聞いていたので見てみたかったのですが、画像が送られてきたらびっくり!
思っていたよりものすごくディスプレイが凝っていて素晴らしいです!
こんなにマジックっぽくなってるなんて。

こちらは、紀伊國屋書店阪急32番街店さん(大阪)の「ファンタジウム」応援ディスプレイになります。
うわあ、本屋さんのディスプレイって、凝っているところは凝っているのかもしれませんが、こんなにすごいのはあまり見たことがないのでは。店員さんの凝り性っぷりがうかがえますね。

32ban_1.jpg
全体像です。
すごくないですか、このトランプのレイアウト!
手品の時にこうやってファンにしたり、トランプを出して落としていく演技のようですね。
右上には色紙も見えます。

32ban_3.jpg

紀伊国屋さん用のペーパーは、このようにご紹介。
3巻を買うとレジでもらえるようになっているみたいです。
ひとコマめだけご紹介してあるのがうまい。(笑)
本屋さんで最初の数十ページだけ読めるお試し本もいつもうまいなあ、と思っていますが色々考えて販売されているんですねえ。

32ban_4.jpg

右の方から見るとこのようになっています。
こんなに素晴らしくしていただいて、紀伊國屋書店阪急32番街店さん、本当にありがとうございます!

いやあ、本当にびっくりです、タモリ倶楽部で本屋さんの手書きポップ対決とかCD屋さんの
カエラちゃんポップを作る作業とかやっていたことがありますが、それを思い出しました。
すごい労力だと思いますよ。面白そうですが器用じゃない私にはできそうもありません…。


実は、このほかにもご協力いただいた本屋さんのディスプレイ情報が徐々に届いているようなので、順次ご紹介させていただきますね。それぞれ面白いですよ!

また、まだ詳しくご紹介できませんが新たに応援してくださる本屋さん情報がもう少ししたらご紹介できると思います。とても丁寧なメールをいただき、とても嬉しくなりました。

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200810140341
CATEGORY[マジック]
081012_009.jpg
先日、某所に行った時に撮ったものです。
サイン入りの初代引田天功さんの写真、マリックさんの写真。貴重ですね~。

そして、下の写真はノーム・ニールセンさんです。
写真のようにバイオリンや、楽器を使ったマジックで大変有名な方です。
ネットで検索したところこのような動画を見つけました。



バイオリンの演技は4分20秒くらいからなのですが、その前のトランプやコインの演技もとても美しいです。
出すこと自体は素人の方とも同じことをやっていても、素晴らしいマジシャンの演技というのは、表情や雰囲気でなぜか飽きさせないものですね。不思議なんですが。
不思議といえば、バイオリンの演技もとても不思議なのですが、それが、「どうしてなんだろう?どうやっているんだろう?」とか「あれはこうやっているね」という感覚よりも、不思議だけどそういうひとつのショーとして超越して楽しめるというのがいい演技なのかな、と思ったりします。
まさにボブ・スミスさんの演技のような感じです。(ファンタジウム3巻参照)

そして、こちら7分ちょっとの演技ですが、ぜひ一番最後をご覧いただきたいと思います。大変かわいいです!

ノーム・ニールセンさんについてはナポレオンズのパルト小石さんが、ほぼ日刊イトイ新聞の「ライフイズマジック」(いい言葉ですね)にコラムを書かれていました。
こちらもとても面白かったのでよろしければご覧ください。
「チャニングが出てきちゃったからさ、ハト出しはやめたんだよ」という話がのっています。
(鳩出しの天才チャニング・ポロックさんが出てきたのでそれまで鳩出しを得意としていたノーム・ニールセンさんが全てを捨てて新しい演技に取り組んだという話です)

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200810130650
CATEGORY[メディア]

081012_011.jpg
写真はとあるマジシャンさんの道具達。
いかにもマジシャン、ですね。祖父を思い出します。

昨日、NHK総合で読字障害Dyslexia(ディスレクシア)についての番組病の起源 第4集 読字障害~文字が生んだ病~
が放映されました。

こういうことを扱われる事は大変珍しく、良のこともあり、とても興味深く視聴させていただきました。

番組では一通り、読字障害とはこんな症状である、ということと、脳の作りからの影響でこうなった、というような説明がありました。
脳のウェルニッケ野・ブローカー野、40、39野などの関係で(略)要するに、文字を認識して音声化する能力が乏しく、文字を絵として認識してしまう。(通常の人は字を左脳で処理するけれど右脳で処理しようとする)
そのかわり、右脳が発達していて、建築関係や絵画など、特異な能力を発揮できる人が多い、ということでした。(意訳)

そして、読字障害の方は、空間把握の能力が高い、ということなど。

しかし、こちらについてはどうなんでしょうか?私が素人知識で調べたことなので詳しくはないのですが、どちらかというと前後左右の感覚や方向感覚が低く、空間認識能力が低い、という風に聞きました。
これは自分がいるところの認識、ということなのでイメージとして見るものとは違う、のかどうかはわかりませんが。
空間認識能力についてはこちらの読字障害について、などにもかいてありました)

とにかく、この症状についても人によって違うでしょうし、(重い、軽い、など色々あるようです)ひとことでは言い尽くせないものではありますが、人が文字を使うようになったからできたものであり、そうでなければ何の問題もないというのは、確かになあ、と思います。
また、こうやって語られているとやはり「障害」といういい方はちょっと違うような気もしますね。

他にも、今この症状に悩まされている方がどういう生活をしているかなども取り上げていただきたかったようにも思いますが(比較的優れている人がやはり取り上げられがちのような気がします)どちらにしろ、NHKに取り上げられるというのはすごいことです。
少しでも、こういうことが人々に認識されていくといいなあと思うばかりです。


(はじめてこちらのブログをご覧になる方へ>こちらは「ファンタジウム」(著・杉本亜未)というコミックスの、マジシャンでありながらもディスレクシア(発達性読み書き障害)でもある主人公のページです)

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