こんにちは、先日は新宿でのサイン会の様子をお届けしましたが、今度は
香川は高松市の、TSUTAYA西宝店でのファンタジウム9巻記念色々会のレポートです。
まずうどん!などとお腹の準備もしてから…(鳥天美味しいです)
TSUTAYA西宝店さんへ。こうやってセッティングしてくださっていました。
周りにも巨大良が窓にいたり、複製原画が飾ってあったり。
こんなマジックっぽい机もありましたよ。このトリックスター列伝は杉本先生が相当ネタのお世話になったという本だそうです。(絶版のため書店員さんの私物です)
良が1巻で演技をした時のマドンナ「Like a prayer」が流れていて、右のプレイヤーで動画も流して頂いていました。
そして、まずはサイン会。
こんなかんじでお一人ずつお話しながら。
今回予定お時間等に余裕があったので杉本先生がミニ絵をつけていたりしたのですが、とっても珍しく神村先生をリクエストされたりしました。(初めてだそうです)
サインにつける絵については下絵なしで、頭の方から描かれていました。
そして、質疑応答をしながらのライブペイント。色紙にリクエストの絵を描いていく、という流れでした。まず良君。最初はみなさんに見えるように平らな机の上で描いていたのですが、どうしても斜めにしないと描きにくいとのことで、斜めになると皆さんに見えず…後ろ向きの方がいいのかな?など逡巡。
段々できていきます。(でもこれは一枚目で、ペンの太さにも慣れていないので失敗、とのことでした)
その間に、「キャラの名前はどうやって決めていますか」などの質問も。
良くんは、池部良など昔の俳優でカッコイイ感じの人がいるので、そういう昔の男っぽい名前がいいかなと思ってつけたとのこと。
北條さんは、英明っていうのが戦国武将のような、BLに出てきそうなような(笑)画数の多い名前で、良が簡単な名前なので対比的にそのようにしたとのことです。
周ちゃんなどは、女の子で普通の名前ではつまらないので変わった字で、と探したそうです。
二枚目は北條さん。(だいぶ慣れてきました)
取材先の、病院の子供に対してマジックをするマジシャンのお話や、
ピエロ・エクリヴァンの時に取材したオルゴール博物館(京都、伊豆、文京区)の話などもしていました。
三枚目は周ちゃんです。これもリクエストされたのは初めてとのこと。
周ちゃんがカエルアンコウに似ているというのは、行きつけの整体院の方がカエルアンコウがかわいいと言っていたので見たら本当に可愛かったので。そして、担当さんには美少女がいいと反対されたけどコンプレックスがある女の子の方がいいから、とのことでした。
三枚目になるとだいぶ慣れて、一番調子よく描けたみたいです。
動画も後ほどアップしますので御覧ください。
三枚も描いたので予定より時間オーバーしていたのかな?という雰囲気でしたがこの後、西宝店さんが杉本先生オススメ本を棚にしてくださっていたので、その本たちについてのトーク会です。(続く)
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