こちら、ただいま放映中のCMですが、上戸さんがマジシャンに扮して色々マジックをしてらっしゃいます。 基本的なマジックで、最後のはいかにも失敗なご愛嬌ですが、かわいい女の子がこんな風にクラシカルなマジックをやるのも楽しいですね。 マジシャンのCMといえば、今までにもマリックさんやDr.レオンさんなど色々あり、それぞれ面白く作られていますよね。 そういえばこれも演技されているのは有名なマジシャンさんですが、石川さゆりさんのイメージともまた違って面白かったです。 PR
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昨日、「GOD HANDS2マジック・ワールドGP」というマジック番組がテレビ朝日系列でありました。
年末年始などはマジックシーズンですが、こちらは特にFISMなどの世界で活躍される有名マジシャンさんたちの演技が見られる貴重な機会でした。 実際に、世界レベルの素晴らしい演技ばかりでしたよ!ご覧になった方はいかがだったでしょうか。 昨年のFISMで活躍された…というか 優勝されたソーマさん(逆再生・携帯マジック)、 マニュピレーション1位のハン・ソルヒさん(円盤王子)、 同じくマニュピレーション1位加藤陽さん(高速ウォンド・シンブル変化) も演技を披露されてました。FISMの時の演技を少しずつバージョンアップされていましたね! 他にトニー・チャペックさん(TVの中の自分とやりとり) イム ジェフンさん(大好評でした、色んな方法でカラフルな高速鳩出し!) ふじいあきらさん(言わずと知れたカード技と、錠前を使うのが楽しかったです) リュ ヒョンミンさん(どうなってるのかわからないカードの動き!) ノ ビョンウクさん(美しすぎるマジシャン、お花出しなど綺麗です) Dr.レオンさん(皆さんご存知コンプリート) ネチポレンコさん(ロシアのかわいいサーカスのようなマジック、マトリョーシカや不思議マントなど楽しさ満載です!) 安田悠二さん(衣装チェンジと目力がすごい!流石の迫力です) と、本当にそうそうたる面々で眼福でした。 こうして素晴らしいステージを見ると、マジックの面白さはテクニックが素晴らしいだけではなくて、音楽やリズム、動きの機敏さ、アイデア、アイテムなど色々な要素が詰まっているんだなと感心します。 もしかしたら古典的ネタかな?と思っても、面白いともう引き込まれてしまうんですよね。(ネチポレンコさんのなんかまさに!種がどうなってるのか、なんて思う前にかわいくて楽しいって思いますからね) マジックのことをちょっとトリックを使ってズルするような、とか、どこか騙すみたいに思う方もいるみたいですが、見ればこんなに人を楽しくさせるエンターテイメントなんだとわかってくださると思います。 良にもこんな演技を見られることはとても刺激になっているみたいです。負けずにこんなに人を楽しませるステージをもっとお見せしていけるといいですね。(北條) |
明日16日(日曜日)、夜7時からテレビ朝日で、「大人のソナタ」という番組がありますが、そちらで仰天!世界最強マジックという内容が放映されます。
(関東ではそうですが、他の地方でも放映されるかはわかりません、すみません) その中で、Mr.マリックさんが、「フィズム2009」の紹介をされるみたいです。 これは、杉本先生が次回のモーニングツーでもレポで紹介されるそうですが、北京で開催されたマジックのオリンピックともいえる祭典です。世界各国から多くのマジシャンがコンテストに参加したり大物マジシャンがショーを見せたりマジックグッズの販売をしたりするイベントです。 予告を見ても、マジック界の大物、レナート・グリーンさんやタマリッツさんの演技を見られるようです。 レナート・グリーンさんはこちら タマリッツさんはこちら 興味のある方にはとても見る価値のある映像が出るのでは!と思いますので、スゴ技マジックを見てみてはいかがでしょうか。 |
ファンタジウム4巻の帯を書いてくださったマジシャンの前田知洋さんが、ブログにファンタジウムを紹介してくださいました。こちらです。
4巻をご覧くださった方にはもうお分かりかと思いますが、前田さんの文章はとてもクールで美しく、ご本人のマジックのようです。 前田さんご本人もどんなにクールかというと、インテリアと建築の本「モダンリビング」でエッセイをお書きになっているほど。マジシャンの方がですよ? ブログを拝見すると確かにインテリアなども素敵なところにお住まいなんだろうと伺えます。(そして愛猫ちゃんがとてもかわいくて気になります!) 前田さんのマジックはTVなどで皆さん一度はご覧になった事があるのではないかと思いますが、とても美しい知的な雰囲気なんです。 ファンタジウムあとがきで書いてある「クリーニング店で働いていた」というのはこちらです。 前田さんの本はこちら。 前田さんは杉本先生とも対談されていて、後日モーニングツー公式サイトで公表される予定です。 その折にはまたこちらでご紹介させていただきますのでお楽しみに。 |
今回はマジックです。 |
今回はマジックのご紹介です。
読者でいてくださりマジシャンでもいらっしゃる森田さんが、良がキャバレー・グランドで演じた絵が動くマジックをきっかけにして作ったマジックだということです。 良のマジックの方はスケッチブックの鳥が飛んで>鳥を出す、というものでしたが、こちらはスケッチブックの風船が…というもの。とてもかわいいです! しかけは違いますが、やはり小さな魔法です。 他にも並んでいる森田さんのマジックは、ファンタジックでかわいいマジックがいっぱいですね。 妖精が出てきたり金魚をすくうと…?というマジックだったり、道具立てもかわいくて楽しい気持ちになれます。 皆さんもぜひご覧になってみてください。 森田さんはこちらのパフォー!さんでも動画投稿されています。 こちらの番組もいろんなパフォーマンス(…というか、歌や演技だけじゃなく小説やお菓子なんかもあるんですよね)を見られて、色んな人たちのやる気を見ると楽しくなってきます。 楽しいなら思いっきり楽しまなければ!ですよね!(笑) |
先日、某所に行った時に撮ったものです。 サイン入りの初代引田天功さんの写真、マリックさんの写真。貴重ですね~。 そして、下の写真はノーム・ニールセンさんです。 写真のようにバイオリンや、楽器を使ったマジックで大変有名な方です。 ネットで検索したところこのような動画を見つけました。 バイオリンの演技は4分20秒くらいからなのですが、その前のトランプやコインの演技もとても美しいです。 出すこと自体は素人の方とも同じことをやっていても、素晴らしいマジシャンの演技というのは、表情や雰囲気でなぜか飽きさせないものですね。不思議なんですが。 不思議といえば、バイオリンの演技もとても不思議なのですが、それが、「どうしてなんだろう?どうやっているんだろう?」とか「あれはこうやっているね」という感覚よりも、不思議だけどそういうひとつのショーとして超越して楽しめるというのがいい演技なのかな、と思ったりします。 まさにボブ・スミスさんの演技のような感じです。(ファンタジウム3巻参照) そして、こちら7分ちょっとの演技ですが、ぜひ一番最後をご覧いただきたいと思います。大変かわいいです! ノーム・ニールセンさんについてはナポレオンズのパルト小石さんが、ほぼ日刊イトイ新聞の「ライフイズマジック」(いい言葉ですね)にコラムを書かれていました。 こちらもとても面白かったのでよろしければご覧ください。 「チャニングが出てきちゃったからさ、ハト出しはやめたんだよ」という話がのっています。 (鳩出しの天才チャニング・ポロックさんが出てきたのでそれまで鳩出しを得意としていたノーム・ニールセンさんが全てを捨てて新しい演技に取り組んだという話です) |
今までも色々と小さなトランプグッズコレクションを自慢(?)しておりましたが、もっとすごい!トランプグッズを紹介されていらっしゃるファンカードさんのトランプグッズサイトさんにリンクさせていただきました。
(右のバーのリンクにも追加させていただきました。) こちらのサイトを見ると、バッグや衣料品はおろか、豚の貯金箱や製氷機やその他いろんなものがトランプ柄で!とびっくり、楽しくなります。トランプグッズ好きの方はぜひぜひ見に行ってみることをおすすめします! 長見良のこともご紹介いただき面映いながらも嬉しい限りです。(笑) また、マジック世界からしばらく離れていたので初心者同然の私(北條)と違い、マジックにもお詳しくて、リンク先にも沢山マジック情報がありますよ! それから、私が良に話した、マジックアワーのことに関連して… こちらのほぼ日サイトさんにマジックアワーのことが書かれていたのを今更ですが発見しました。 写真の撮り方に関する記事ですが、文章自体もとても素敵です。 テレンス・マリック監督の『天国の日々』が全編“マジックアワー”で撮影されたことなんかも書かれています。 こちらを読むと、マジックアワーがすばらしい時間であるのは勿論、そのほかのそれぞれの時間がとても素敵なその時その時なんだなあ、と感じますよ。 私がこの言葉について読んだ本はキネマ旬報の何かだったと思うのですが、こういう表現だとより素晴らしいものに思えてきます。 マジックアワーに関しての文章をちょっとご紹介させていただきますと 写真に撮ると、すべてがシルエットに見えるように 手前に、強くて長い影を落としていました。 そして、やがて日が落ちることで、 そこに光そのものがなくなり、 同時にその影もすがたを失います。 しかし、いきなり真っ暗になるわけではありません。 うっすらと、やわらかい光に包まれた状態になるのです。 ぼくも、その時にはじめて気がついたのですが、 そのやわらかい光は、いったん空に反射してから 降り注がれているものだったのです。 これが“マジックアワー”でした。 とあります。 詩的な光景が見えるようですね。 良のこれからの生活にもやわらかい光が降り注がれるといいなあ、なんて文章を読みながらぼんやり考えてしまいました。 |
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