そろそろお正月気分も抜けてそれぞれ会社や学校でもとの生活になる頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。 私はカレンダーどおりのせわしない会社ですが、すぐに土日があってまだお休み気分だったこの土曜日、良と一緒に山中湖アートイルミネーションファンタ●ウムというものに行って来ました。 (そうです、名前で興味があったのです…) ちなみに滑り込みぎりぎりで見に行ったので、もう終わっておりますが。 この写真は入り口の通路です。 こちらは入り口の塔。私どものファンタ●ウムとは綴りが違うようですね。 こちらは一般の方が作ったイルミネーションを投票によって人気を決めるというものらしく、一般人の選ぶ題材だなあ、というものが多いのですがなかなか凝っていて時間ごとに光ったり暗くなったりを使って違う映像を現したり花が現れたり消えたりなど、普通の人でもこんなことができるものなんだなあ、と感心しました。 たとえばこんなキャラクターものがあったりするのも一般の応募ならではですね。 (写真が下手なので片目だけ光ったこわいことになってますが、これはちょっとずつ両目が光ったり両目消えたり、お天気・雪・雨などが光ったり消えたりしていましたよ) 全体の様子です。肉眼で見るともっと全体が輝いてとても綺麗に見えるのですが写真だと限界がありますね。 良はうんこネタのイルミネーションなどしょうもないものに受けていたようです。 かまくらもきれいです。 これが、イベントがはじまるちょっと前(まだ少し明るい頃)に行ってみると遠くから見ても畑の中?という様子で何があるかわからずちょっと寂しい感じなんですが、光るととても美しいから不思議です。 皆さんもイルミネーションを見に行く時は断然夜にしてくださいね。(笑) この、タネが見えたらつまらない、夢からさめたら寂しいけれど一瞬その時だけ幻想の空間に入れてしまう、みたいなところが確かにファンタジウム…?というか、手品やそういう不思議な現象と同じような感じがします。こういう感じ、好きなんですよね。 このイベント、山中湖という名前がついているので、行くまでは「山中湖の上にイルミネーション?あの湖は凍るのか?上でイルミネーションを展示したりわかさぎを穴を作って釣ったりするのか?」 なんて思っていましたが、実際は山中湖の近くの公園で行われていました。(笑) 山中湖は凍っていませんよ。 でも、この公園は日が落ちる頃ダイヤモンド富士(富士山に日が落ちて際にきたときにキラキラ輝くらしいです)が見えるスポットだそうで、夕方行ってみたらおじさんや家族連れやカップルがいっぱい…。 なんだろう?と思っていたらかなりの確率で三脚たてていました。 そうでなくても山中湖近辺は三脚のカメラ好きの方が多いみたいですね。 さすが富士山は人気があります。 この写真は日が暮れたころの写真ですが、この日はおじさんたちの期待をよそに雲が多くてダイヤモンド富士は見られなかったようです。 昼間見るとこんな感じです。見事に逆さ富士が見えて満足でした! PR
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