最近ご無沙汰しております!北條です!
良の活動についてなかなかご報告ができないのですが、続きのことなど色々考えておりますのでどうぞ気長にお待ちいただけると嬉しいです。 さて、最近教えていただいたステージマジックのご紹介です。 良に影響を受けてマジックを始めたという井上堂司さんからご自分の演技のステージ動画を送っていただけました。これがとても楽しいCDマニピュレーションの動画です! CDマニピュレーションといえば、韓国のハン・ソルヒ君が有名ですのでTVなどでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、それとはまた違う他のいろんな物を組み合わせた演技になっていて、見る人を楽しませようとしている様子が感じられると思います。実際、他のいろんなものに変わったりするのが楽しいですよ! ぜひ御覧ください。 井上さんは最近ステージマジックに目覚めたということで、続けて他のマニピュレーションもアップしていくそうです。 今お持ちのステージルーティーンがあと3つあるそうなのですが、タイトルがとても気になるものがありますし(笑)またご紹介できればと思います。 井上さんには良もクロースアップよりステージが好きに見えると言われましたが、 確かに、どちらにもそれぞれの良さがあるのですが ステージには一つの世界を表現するような楽しみがありますよね! 同じことをやっていてもその人のキャラクターによっても全然ちがいますし。 これはこの人にしかできない楽しいステージだ、と思われたら最高ですね。ステージの面白さって、結局技術だけでないところな気がします。 それに、良に影響を受けてマジックを始めたと言っていただけるのは本当に、マジシャン冥利に尽きます。マジックの面白さを少しでもお伝えできたのかなと思うととても嬉しいです。 また、井上さんは将来お医者さんを目指していらっしゃるそうで、良のような子のために何かしたくて、と言って下さったのもまたびっくりして感動しました。 良のような子がいることを知っていただけて、そういう子が生きていくのが大変じゃない世の中にしようと思ってくださる方が少しでも増えたら、それは少しずついい世界になっていってると言ってもいいんじゃないかと思います。 ぜひ立派なお医者さんになっていただきたいです。 また井上さんのステージマジックの続報がありましたらご紹介させていただきますね。 もし他にもマジックやってみた!なんていう方がいらっしゃったら気軽にメッセージください 、良も楽しみにしております。 マジック楽しいですよ!! PR
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お久しぶりです、本日、北條の誕生日でした。
いい年になると忘れてたというわけではないけどうっすら忘れたいところでしたが、お声をかけていただいたり、どうもありがとうございました。 食事はこんなでした。 この年になって誕生日に赤飯!ごはんだけでなくちゃんと食べましたよ。 なんと母が海外から気にして予約をしておいてくれたというのですがなぜ赤飯。 もちろんありがたいですが恥ずかしいような・・・・記念日関係なく赤飯は美味しいです。 それと良が用意してくれたのは誕生日らしくケーキです。 サーカスファミリーの皆さんにお祝いに買ったプチセヴェイユのケーキみたいです。 美味しくて評判いいんですよ。 さすがに二人じゃホールを消費できないと気がついたので小さいのをそれぞれです。 ??? パパじゃないーーーー! 父の日でもないーーーー! どうも私が父親よろしく口うるさくおっさんくさいので良が面白がってつけたようです。 あくまでも私はおじさんで、おじさんといっても若い方のおじさんと自負しておりますが。 ケーキは大変美味しかったです。(大半が良の方に持っていかれました) こんなしょうもない食事風景だけお伝えしたりしておりますが なかなか良の活躍の情報をお伝えできないですみません。 まだスケジュールはお伝えできないのですが、良は元気でおりますのでどうぞお待ち下さい! |
現在、3月4日まで丸の内の三菱一号館美術館にて、「ルドンとその周辺―夢見る世紀末」展が開催されています。
ルドンといえば、ファンタジウム1巻、二話目「フォース」にて、北條の友人加賀谷が館長をつとめる美術館で、開館にあたりルドン展が開催されたことを覚えていらっしゃるでしょうか。 今回改めて懐かしくなり展覧会に行かせていただきました。 オディロン・ルドン(1840-1916)は、印象派を初めとする画家たちの関心が外界の情景描写に向けられていた時代に、夢の世界に無限の可能性を見出しました。 本展は、ルドンの石版画集『夢のなかで』などを代表とする世界有数のルドン・コレクションを誇る岐阜県美術館の所蔵品により、混沌とした"黒"の世界から"色彩"へと変貌していくルドンの幻想世界を概観します。さらに、ルドンに影響を与えたギュスターヴ・モロー、アンリ・ファンタン=ラトゥールやポール・ゴーギャンなどの同時代人、また、ルドンの影響を最も強く受けたモーリス・ドニ、エミール・ベルナールを始めとするナビ派の作家やエドヴァルト・ムンクなど、ルドンに先駆け、後を受け継いだ画家たちの作品と併せて作品点数130点余により展観し、ルドンの世界の広がりと奥行きを辿ります。 本展に合わせ、三菱一号館美術館が新規収蔵した《グラン・ブーケ(大きな花束)》を展示します。ルドンが描いた最大級のパステル画でありながら、110年間フランスの古城に秘蔵されていた作品の本邦初公開となります。 とのことです。 第一部「ルドンの黒」、第二部「色彩のルドン」第三部「ルドンの周辺」という構成の展示になっていて、時期によってどういう絵の変遷をたどったかわかりやすかったです。 そして、黒の時代の蜘蛛、サイコロ?頭、など 怖いような絵のキャラグッズが並んでいるのもなかなか面白く。あの目玉の蜘蛛のTシャツ…着ろっていうことでしょうか…。 ファンタジウムに出ていた「目をとじて」もどんな絵かわかると思います。 黒の時代は怖いような幻想的な様子が、色彩の時代はその不思議で美しい色彩が。 幻想の画家・ルドン と言われるだけのことがある、と実感できますので、興味がある方は今のうちに行かれると良いのではないでしょうか。 そして、この展覧会、始まる前のサイトもかなり話題になりましたね。面白かったので詳しくはこちらを(笑) そして、それとは関係有りませんが本日は杉本亜未先生のお誕生日でもありました。おめでとうございます! |
北條の管理してるファンタのツイッターでもRTさせていただきましたが、
杉本先生のお仕事などの情報を発信するツイッターIDができました。 (アイコンて元はこんな大きい物でしたか…) ファンタジウムのことは勿論、それ以外の作品などの情報も、そして時々は杉本先生のツイートもあったりする予定だそうです。 ファンタジウムの方でもお知らせしていきたいと思いますが、先生の全体情報でしたらこちらも見てみてください。 新連載「アマイタマシイ」についても、ファンタジウムについても、どうぞよろしくおねがいします! (ファンタジウム情報についてはもう少し待ってくださいね!) |
お知らせが遅くなってしまい申し訳ありません。
1月28日からディスレクシアの美んちゃんが主人公の 「DX(ディスレクシア)な日々」という映画がポレポレ東中野にて、公開されています。 (ディスレクシアというのは、ファンタジウムの主人公、良と同じ、読み書きの障がいのある人のことです) お知らせが遅くなったので、28日、29日の舞台挨拶はもう終わってしまいましたが、 ●2月1日(水)、8日(水)、15日(水)19時00分の回終了後、ディスレクシア当事者によるトークショー というのはまだですので、もしよろしければぜひ、ディスレクシアのことを知りたいという方もそうでない方も、ご覧になってみてはいかがでしょうか。 美んちゃんという女性が、読み書きが不得意なせいでさまざまな困難にあいつつも明るく生きていく映画です。 美んちゃんのアートなヘアメイクや、フードショップ「ユーロデリ」をオープンさせるところなど、とても活動的で、そこだけでもすごい、素敵だなあと見てしまえると思います。 ディスレクシアというのはまだまだ世間の認知の浅い障がいですが、皆さんに知ってもらえればもっと生きやすくなるのでは、と思います。 杉本亜未先生も、ディスレクシアのことを扱っているということで、パンフレットに寄稿されています。 「「ファンタジウム」を描いたわけ」という文章です。 映画を見た方はこちらのパンフレットも読んでいただければ嬉しいです。 良も、ディスレクシアの多くの人たちも、これからもっと生きやすい世界になるといいですね。 |
ファンタジウムのことではないので申し訳ないのですが、作者の杉本亜未先生作品情報のお知らせです。
来月、2月22日に発売される集英社「グランドジャンプPREMIUM」に、 「アマイタマシイ」が掲載されます。 (リンク先web、昨日発売の今月号のグランドジャンプPREMIUMに予告画像も載っております。) (画像追加) 偏屈な天才洋菓子職人と天然の商工会議所職員。二人の出会いが寂れたシャッター商店街を変えていく...! ということですので、どうぞよろしければ御覧ください。 センターカラー44ページです。 後ほど、杉本先生の情報用のアカウントでご案内するようにしたいと思います。 ファンタジウムの情報も入り次第ご案内するつもりですので、少々お待ち下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
朝、ツイッターの方では発言しておいたのですが、
明日ファンタジウムの8巻が発売されるという情報が出ているようで ネットの本屋さんなどでも予約受付していたりして、予約してくださった方もいらっしゃるようなのですが… すみません、8巻は明日出ません。 以前にもこういうことがあったかと思いますが、多分時期がくると自然に?予告が出るシステムかなにかがあるのではないかと… 何もしていないのに知らないうちに予告が出ていたりするとびっくりしますね。 単行本8巻につきましてはもう少し先のことになると思いますので、ネットの予約などされている方は一旦とりやめてもいいかもしれない、と思います。 わざわざ楽しみにしてくださった方にご迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした。 発売される頃になりましたらまたこちらでもツイッターでも予告させていただきます。 また、今月のモーツーにもファンタジウムは掲載されておりませんので、 単行本も連載も再開までは少々お待ちいただければと思います。 お待ちいただいている方々には感謝感謝です!いつも本当にどうもありがとうございます!! |
![]() …あれ? こんな写真を前の記事でも見たような?? ![]() …ですが、別の写真なんですよこれが。 このみかんもまた立派ですね!!すごい! ![]() これは、香川県の読者さんから来たさぬき紅というみかんなんだそうです。 紅というだけあって、とっても赤っぽくてびっくりです。 (17日追記・ これは別名金時みかんというものだそうです!香川のサイン会の時に来てくださった方用に 香川についてのペーパーをお配りしたのですが、それに書いていたものです。 こんなに赤かったんですね!!) こちらもとっても美味しいです。 この前のは愛媛でしたが、香川も独自みかん、あるんですね!四国はみかん天国? ![]() 実はあんなに沢山あった愛媛のみかんも、良の驚異的な毎日主食みかんの勢いにより既に なくなっておりましたので(笑) 大変ありがたいです。 本当にありがとうございました!! ハッ!でも、念のため、こういう風にご紹介してますが 良のためのみかんを読者さんに要求しているわけではありません! とても嬉しいですが、良の様子を気にかけてくださったり見てくださったり ひとにすすめてくださったりする方がいらっしゃるというのが嬉しいですので そんなに気を遣わないでくださいね。 |
このところ、冬らしくなってきましたね。
冬といえば…こたつと…なんでしょう?? やっぱこれですかね! (良は年中食べてるんですが。そういえばこたつはありません、しまった) こんなにたくさんのみかん!冬の準備やる気満々です。(?) というわけで、こちらはいつも気にかけてくださる読者のKさんが送って下さいました。 みかん好きの良のためにありがとうございます。このみかん、すごく甘くて美味しかったのです。 愛媛みかんは甘いんですかね?良もこれだけあればしばらくこれだけで生きていけるくらいです! (や、これだけで生きていかれては人間的にまずいですから保護者が管理しなければいけませんが!) Kさん、いつもどうもありがとうございます! 今も良はこのひとのようなドヤ顔でみかんを食べております。 うーん似てる… ちなみにこのチェブラーシカ(ばったり倒れたさん)は本当はオレンジの箱に入っているのですがみかん箱も似合うと思うので一緒に写っていただきました。 うちのばったり倒れたさん(良)もこんな感じだと思ってくださいね。 |
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