杉本亜未先生のライブペイント動画です。三枚描かれたので三本にまとめました。それぞれ3分前後です。
良くん 北條さん 周ちゃん この間、質疑応答等していました。 北條さんの髪型がアップなのは何故かなど。 元々、「レオン」のような大きい人と子供が一緒にいるけど子供が主導権を握っているみたいな感じが好きだったで、そういう感じでと考えた時に、良くんと対比的に大きい、前髪もかぶっていない、後ろ暗いところがないキャラとして設定したとのことです。 ただ一緒の画面に入れるのが大変だったとか(笑) 他に海外ドラマのお話など雑談的なお話もしていました。 PR
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北條の管理してるファンタのツイッターでもRTさせていただきましたが、
杉本先生のお仕事などの情報を発信するツイッターIDができました。 (アイコンて元はこんな大きい物でしたか…) ファンタジウムのことは勿論、それ以外の作品などの情報も、そして時々は杉本先生のツイートもあったりする予定だそうです。 ファンタジウムの方でもお知らせしていきたいと思いますが、先生の全体情報でしたらこちらも見てみてください。 新連載「アマイタマシイ」についても、ファンタジウムについても、どうぞよろしくおねがいします! (ファンタジウム情報についてはもう少し待ってくださいね!) |
お知らせが遅くなってしまい申し訳ありません。
1月28日からディスレクシアの美んちゃんが主人公の 「DX(ディスレクシア)な日々」という映画がポレポレ東中野にて、公開されています。 (ディスレクシアというのは、ファンタジウムの主人公、良と同じ、読み書きの障がいのある人のことです) お知らせが遅くなったので、28日、29日の舞台挨拶はもう終わってしまいましたが、 ●2月1日(水)、8日(水)、15日(水)19時00分の回終了後、ディスレクシア当事者によるトークショー というのはまだですので、もしよろしければぜひ、ディスレクシアのことを知りたいという方もそうでない方も、ご覧になってみてはいかがでしょうか。 美んちゃんという女性が、読み書きが不得意なせいでさまざまな困難にあいつつも明るく生きていく映画です。 美んちゃんのアートなヘアメイクや、フードショップ「ユーロデリ」をオープンさせるところなど、とても活動的で、そこだけでもすごい、素敵だなあと見てしまえると思います。 ディスレクシアというのはまだまだ世間の認知の浅い障がいですが、皆さんに知ってもらえればもっと生きやすくなるのでは、と思います。 杉本亜未先生も、ディスレクシアのことを扱っているということで、パンフレットに寄稿されています。 「「ファンタジウム」を描いたわけ」という文章です。 映画を見た方はこちらのパンフレットも読んでいただければ嬉しいです。 良も、ディスレクシアの多くの人たちも、これからもっと生きやすい世界になるといいですね。 |
ファンタジウムのことではないので申し訳ないのですが、作者の杉本亜未先生作品情報のお知らせです。
来月、2月22日に発売される集英社「グランドジャンプPREMIUM」に、 「アマイタマシイ」が掲載されます。 (リンク先web、昨日発売の今月号のグランドジャンプPREMIUMに予告画像も載っております。) (画像追加) 偏屈な天才洋菓子職人と天然の商工会議所職員。二人の出会いが寂れたシャッター商店街を変えていく...! ということですので、どうぞよろしければ御覧ください。 センターカラー44ページです。 後ほど、杉本先生の情報用のアカウントでご案内するようにしたいと思います。 ファンタジウムの情報も入り次第ご案内するつもりですので、少々お待ち下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。 |
3月23日、ファンタジウム5巻が発売になりました。
コミックスの表紙が今までの感じと違うので見つけにくいかと思いますが、上のような表紙です。ロゴ表記も英語のFANTASIUMというのが大きいので、ご注意ください! さて、本日公開のインターネットラジオ「談話室オヤカタ」に、杉本亜未先生が出演されています。 ぜひ聞いてみてください。こちらのリンクをクリックしてください。 池田憲章さん、大沼弘幸さん、たつみんさんと楽しくお話しています。 ついつい内容がマニアなお話になっているようですが、コミックスの内容の話もいろいろしています。ファンタジウムを描く上での取材内容や、フィズムの取材の様子、マジックを見る醍醐味のことなども。 そして池田さん(美声)はよくファンタジウムを読んでいらっしゃるなあと感心してしまいます。 聞くと色々とマジックやファンタジウムの世界を知ることができてイメージが広がると思いますし、池田さんたちもまた沢山面白いことを知っていらっしゃるのでお話が面白いです。ぜひ聞いてみてください。ネット中に別窓で聞くことができますので。(笑) |
JCMAのジャパンカップにて、授賞式が行われました。 (このお花はそれにあわせて読者さんから。ありがとうございます。) ジャパンカップは全部で3日間。 授賞式当日はレクチャー、コンペティション、クロースアップ・ガラ・ショーなども行われました。 その後も宴会や、次の日は旅行!など、いろんな催しが盛りだくさんだったようです。 マジシャン・オブ・ザ・イヤーに藤山新太郎さん。 功労賞に河合勝さん、ベスト・クロースアップ・マジシャンに佐藤総さん、 マジックサークルフェローシップに藤本明義さん、 著述放送文化賞にリチャード・カウフマンさん。 杉本亜未先生も『ファンタジウム』により著述放送文化賞を受賞しました。 杉本先生の賞のプレゼンターは、以前対談でもお世話になった前田知洋さんでした。そのため色々ご親切に面白いお話をしてくださいました。 前田さんはリチャード・カウフマンさんのプレゼンターでもあり、旧知の仲だったらしく仲良く談笑されていたようです。 河合勝さんは教授であり、マジシャンとしても講座を開いていらっしゃったり保育に生かしていらっしゃいますが、なんといってもそのマジックとサーカスについての蒐集がすごい方です。 藤本明義さんはガラショーにも出演なさっていて楽しいコミカルなマジックで受けていました。若手の発掘・育成などにもご尽力なさっているとのことです。 佐藤総さんはクロースアップマジックの著書などでご活躍の方です。当日お忙しいとのことでいらっしゃいませんでしたが、代理の方が受賞されていました。 また、藤山新太郎さんは言わずと知れた手妻のスペシャリストで、今回も素敵な和装でいらしていました。最近江戸の奇術「呑馬術」を復活させたということで、呑馬術手ぬぐい(馬を呑んでいる柄です)をいただきました。ありがとうございます。 藤山さんのプレゼンターは、ナポレオンズのボナ植木さんでした。 お二人も35年の知己ということで、色々お話もされていたようですし、受賞のお話はとても心温まるものでした。 また、当日は先日もTV出演のご紹介をした浅田さんとお会いできました。 載せてよかったのかおききしなかったのですが、こんな好青年です(笑) この日がちょうどTV放映の日だったんです、ご覧になりましたでしょうか。学生マジシャンさんたちが岩手で頑張っていらっしゃいましたね。後編も楽しみです。(28日放映) こちらは、杉本先生が受賞した盾です。 文章もそれぞれ、わざわざ受賞の人にあった内容で書かれているんですね。すばらしい。 こんな盾に長見良さん、なんて書かれているとびっくりしますが、面白いです。 そのほかに、こちらはハリー・フーディーニ(ファンタジウムのEscapeArtistにも出てきましたね)の胸像や、クロースアップマジックに役立つセットやコインをいただきました。 色々とお世話になり、どうもありがとうございました。 |
3月24日放送予定のインターネットラジオ・談話室オヤカタに、杉本亜未先生が出演されます。
以前も1度出演されていましたが、また池田憲章さんたちと濃いお話をされているらしいです。 また、ファンタジウム5巻発売直後の放送だということもあり、フェアやプレゼント企画のことなどもお話されているようです。 放映後に再度リンクとアナウンスさせていただきますが、ご興味のある方はぜひ談話室オヤカタをのぞいてみてくださいね。 |
下の記事を書いたところ、お祝いとのことで、作者にあてて読者の方からこんなアレンジメントをいただきました。 あまりに大きくてびっくりしました!とても綺麗でいい香りがします。 こんな風にお祝いしていただくことは滅多にもないことで、とてもありがたく嬉しいです。どうもありがとうございました。 と同時に、お花というのはいただくだけでとても嬉しく癒されるものです。 こんな大きな花束を何もないところから急に出す、なんていうのはどうかな?ミリオンフラワーでなく本物のお花は難しいかな? このようなお花のように、人の心を和ませて嬉しくさせるようなマジックができればいいなあ、良にはできるかな?とついつい日夜考えてしまいます。 |
今年の1月1日にはすでに発表されていたので、マジック関係で気がついた方はいらっしゃるかもしれませんが、
杉本亜未先生が、NPO法人JCMA日本クロースアップマジシャンズ協会のJapan Cupにて、著述放送文化賞を受賞することとなりました。 ニュースはこちら。 マジックをモチーフとした作品『ファンタジウム』での受賞とのこと、とても嬉しくありがたいことです。 ジャパンカップ2010では、年に1度のクロースアップマジックの大会(コンテストあり、ガラショーあり、レクチャーありと、盛りだくさん)と、授賞式、パーティーがあるそうで、とても豪華な催しのようですよ。 ご興味のある方はこちらのJCMAさんのサイトをご覧になってください。 |
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