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201011111002
CATEGORY[用語説明]
本日発売、モーニング50号にて、「ファンタジウム」出張版、「ゆうぐれ天使」の後編が掲載されています。
今回は番外編ぽい話で、今回で終わりますのでよろしければ良がどうなるのか、父がどうなるのか(笑)見てやってください。


また今回、サーカス団の人たちやその思い出話が出てきます。
良が歌っていた「サーカスの唄」という歌はこちらです。


作曲は古賀政男先生、と書いておりましたが、作詞は西条八十先生なんですね。
さすがの詩人ぶり、サーカスの哀愁がただよっていてとてもいいのでお時間のあるときに見てみてください。画像もなんだか素敵です。
尚、作中で「旅のつばくろ」と書いてありましたが、これは編集時点で直されてしまったのかな?原曲はつばくらが正しいです。ツバメのことですね。
野口雨情の詩などでもつばくらを使われていて、なんとなくこの方が昔っぽい気がします。

この唄は美空ひばりちゃんや氷川きよし君も歌っているそうですが、原曲は↑こちら松平晃さん版です。


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